お知らせ

『普く善き我が師の口伝』のコース

【演題】「普く善き我が師の口伝の教え」第2部特別な内なる前行の第2章 「大乗の根本である菩提心を生起する」 完結
【Theme】Explanation on Chapter 2 "Arousing bodhichitta, the root of the Great Vehicle" Last Part


「クンサンラマのコース」10年目;第2部「特別な内なる前行」の第2章『大乗仏教の根本である菩提心』の4回目。
この章の冒頭で、ザ・パトゥル・リンポチェは、「大乗の根本である無上菩提に発心する導きに三つ。四無量心、無上菩提に発心する、願う心と行う心 [発願・発趣菩提心] の学処を把握する」と記しています。大乗仏教の根本である菩提心を解き明かしたこの章は、「普く善き我が師の口伝の教え」の中でも重要な章となります。今年はその章残りの20ページと、口頭伝授をしていただく予定です。

【日時】2019年5月11日~12日 毎日2つのセッション 11時~13時&15時17時半

【場所】 慈母会館 東京都新宿区大京町31 

【最寄りの駅】JR信濃町、千駄ヶ谷、又は大江戸線の国立競技場前

【申し込み】こちらから お願いします。

※うまくできない場合は、センターのメール にお名前と日程をお知らせください

【喜捨】全日程1万円 (菩提心の生起のテキストが別当2000円)


「苦しみを自ずと解き放つ」大悲観音のドゥプチェン

Dugngal Rangdrol Drupchen 2019 in Japan

ゾクチェン・ラニャク・パトゥル・リンポチェのご指導の元

ロプン・ツェリン・グンポ[ケンポ・トゥプテン・ロドゥ・ニイマ]のご参加も決定

4月26日~5月6日(+ロプンによる説明会4月21日(日) )

また例年の「遍く善き我が師の口伝」のコースも5月11日[土]~12日[日]に都内に開催

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 ドゥプチェンとは、仏教の大いなる瞑想リトリートです。仏陀の最高の教えによるならば、ドゥプチェンは「結果の教え」と呼ばれ、私たちの潜在的徳性である如来蔵に直接関連しています。一般的に言って、瞑想の目的は、自分自身の如来蔵を顕現させることにあり、ドゥプチェンの目的もそこにあるのです。 チベット語で「ドゥプチェン」と呼ばれるこのリトリート行は、英語で「大いなる成就」と訳されます。これは果なる道(結果の教え)にベースを置いていますが、五つの円満(五つの完璧な事柄)とも関連しています。それは、場所・時・師・眷属・教えの五つが完璧であるという意味です。これらが完璧であることにより、大いなる成就の行において、生起次第と究竟次第の瞑想が大変深遠なものになるのです。ですから、興味がある方、意欲的な方、ドゥプチェンに参加したいと思われる方はどなたでも大歓迎します。また、この度行われるドゥプチェンは、ゾクチェンの秀でた師である、持明者ジグメ・リンパによって発見された、ロンチェン・ニンティク系譜の伝統に依拠したものです。ジグメ・リンパの経歴は有名ですが、神秘的なgoogle氏に聞けば、色々と教えてくれることでしょう。

今回、日本で行われる大悲観音のドゥプチェンは、全ての加持の源を成就する、大いなる機会です。ドゥグナル・ランドル、すなわち苦しみの自己解脱と呼ばれる大悲観音の成就法は、ラマ(師)・イダム(守護尊)・カンドー(ダーキニー)の三根本のうちの、秘密の局面のラマの修行に属しています。法身のレベルにおける大悲観音は阿弥陀仏、報身においては観音菩薩、変化身においてはグル・パドマサンバヴァ(蓮華生)、すなわちグル・リンポチェであると言われます。また、三根本の意味とは、ラマは加持の源、イダムは成就の源、ダーキニーは全ての御業の源であります。その意味では、内なるラマの加持の成就である、リンジン・ドゥパのドゥプチェンは、今年、既にダルマ・シティ(ベルギー)で行われ、二つ目の、秘密のラマの加持の成就である、大悲観音のドゥプチェンが、これから日本で行われようとしているのです。

このような深遠な成就法に従って瞑想することにより、私たちの瞑想は、より深く、深遠になり、効果的に心に役立ちます。


 [上記の説明はパトゥル・リンポチェが口頭でおっしゃったことを日本語にしたものです。]

成就法の由来
元々、この大悲観音の成就法は、9世紀にグル・リンポチェからチソン・デツェン王とその子息に、サムエ寺の3階にある、輝くトルコ石で覆われた部屋において授けられました。そして心の宝の小箱に納められ、未来への強力な祈願と共に、彼らに託されたのです。その後、戊寅(1758年)に、ジグメ・リンパは大悲観音に直接お目にかかりました。そして根源智のダーキニーから、光明幻化網の界において、『光明の界のタントラ』という写本を授かりました。ジグメ・リンパはそのことを7年間秘密にし、この埋蔵経を命よりも大切に保ちました。


一般的な情報

7日間のリトリートの間、参加者は継続的して、成就法を修行し、ツォク(供物)を供養し、ドゥプチェンの祈願文と真言を唱えます。真言は一晩中続きますが、交代で休めるようにシフト制になっています。

ドゥプチェンの目的は、私たちの身体と言葉と心を、浄化し、調伏して、真正で、利益を成せる身・口・意にすることです。4月26日から28日の2日半の準備コースと、4月21日のロプン・ツェリン・グンポによる1日コースの間に、ドゥプチェンを完璧に遂行する方法を皆で学びます。ドゥプチェン自体は8泊で丸7日間(4月28日 16時から5月6日AM 8時まで)行われます。

これは、皆さん一人一人にとって、この伝統を生きた形で継承していく為の稀有な機会です。この伝統とは、グル・リンポチェご自身から授かった、悟りに至る完璧な方法、自分と一切有情が将来において、幸福と安寧を得るための完璧な手段なのです。

このドゥプチェンは、シェラブ・ゲツェ・リンという素晴らしい場所で行われます。昨年、チベットで観音菩薩の化身とみなされているダライ・ラマ法王が、この場所を訪れ、加持を授けられました。


イベント詳細

【日程】 2019年4月26日[金]~2019年5月6日[月・休]
[イベントタイプ]グループ瞑想行
[師]ゾクチェン・ラニャク・パトゥル・リンポチェ
【場所】シェラブ・ゲツェ・リン 
    〒290-0168千葉県市原市永吉347
【交通アクセス】
京成電鉄千原線のちはら台駅より、タクシーで5分[約4キロ]
【参加資格】 どなたでもご参加可能ですが、参加者が仏教徒であることが前提です。
【ドゥプチェンの参加費】
  • 会場敷地内のドミトリー (母屋の寝室の二段ベッドの一つ(数にかぎりがあるので主に健康上の問題が方を優先に使わせていただきます)/もしくはモンゴリアンゲルの中の一角。 寝袋や、下にひくマットは含まれていません。ご持参ください。宅配便で送付される方4月25日以降27日までの間でしたら、受取可能。※ドゥプチェンが始まってからの受取対応はできませんのでご注意ください)700円/泊
  • 会場敷地内のテントの一角(センターが用意するもの)(一つの4人用のテントで最大2名まで)600円/泊 (センターがテント本体と反射断冷シートを用意しますが。寝袋と下に引くマットをご持参ください。宅配便で送付される方4月25日以降27日までの間でしたら、受取可能。※ドゥプチェンが始まってからの受取対応はできませんのでご注意ください
  • 参加者ご持参のテントで敷地内に泊 (300円/一泊)宅配便で送付される方4月25日以降27日までの  間でしたら、受取可能。※ドゥプチェンが始まってからの受取対応はできませんのでご注意ください
  • 10人用の快適なプライベートハウスでの一つのベッド(ダイニングルーム、バスルーム、トイレ、Wifiやその他の必要なアメニティがしっかりと揃っています)。会場から家までの車での見送りはします。迎えに関しては、忙しい時を除いて。迎えが不可能な場合、電車で一駅とタクシーをシェアして、来ていただきます。4000/[当センターで予約済みの宿泊施設のリンク。]
  • ※貸出布団 レンタル貸出布団をご希望される方がおられましたら、センターに早めにご連絡ください。(往復送料込みの三点セットの一式レンタル料は8000円前後となります。)
合計 (1)食事+(2)コースの費用(3)宿泊費用